プラセンタの危険性

プラセンタの危険性

プラセンタは人間や動物の胎盤から抽出したエキスの事で、昔から肝炎や肝硬変、更年期障害や整理不順などの治療などに使われてきましたが、最近になって美容やアンチエイジング、疲労回復にも効果があることがわかり、話題になっている成分です(効果についてより詳しく知りたい方はこちらのサイトが参考になります → プラセンタとは)。

プラセンタは経口で摂取するよりも、注射や点滴で直接身体に取り入れるほうが効果があるといわれています。 注射の場合は効果のあるのは2~3日ほどで、持続的な効果を期待する場合は週1回の間隔で定期的に打つことが望ましいとされています。 なお、注射に使われるプラセンタは全てヒト由来のものです。

一方、プラセンタは副作用や感染症の危険も危惧されやすい成分です。

プラセンタの危険性を危惧する方が良く挙げるのが、クロイツフェルト・ヤコブ病という病気です。

この病気は、異常プリオンが脳に侵入し、脳にスポンジ状の穴を開けることで脳機能障害を引き起こすもので、目まいや立ちくらみ、軽い歩行困難から始まり、数ヶ月のうちに視力・聴覚障害を引き起こすなどどんどん症状が悪化し、ほとんどが1~2年という短期間で死にいたるという病気で、今の所治療法も発見されていません。 クロイツフェルト・ヤコブ病の他にも、HIVやC型肝炎などの感染リスクも危惧されていますが、今のところプラセンタによってこのような病気に感染したという例はまったくなく、医療用として50年以上使われた実績もあり、何より注射用のプラセンタは感染症の危険性のない健康な母体の胎盤のみを使用し、さらに何段階もの殺菌・滅菌処理が行われているので、今のところプラセンタは安全な成分といわれています。

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